個人秘書Riho開発日記1 - GASとSlackを連携してみた
やるやる詐欺していたSlackのBOT作りをまったりとはじめた。
個人的な課題として、
- 気になるサイトを毎日チェックするようにしたい
- 日記をつけるようにしたい
- メモを取る癖をつけたい
といったことがあるので、それをサポートするような機能をつけていく予定。
んで、自分でサーバーを立てて管理するのもだるいのでGoogle Apps Script(GAS)で実装する。
Riho?大好きな吉岡里帆ちゃんだよ。
どれくらい吉岡里帆ちゃんが好きかと言うと、
CMを見ていて「誰この子かわいい」って思う子はみんな吉岡里帆ちゃんってくらい好き。
※何故か顔が覚えられない
どんぎつね
ZOZO
UR賃貸
ゼクシィ
かわいい。
人の顔をなかなか覚えることができないのだけど、この子タイプだなー!と思った子は100%吉岡里帆ちゃんなのどうかしてる pic.twitter.com/VVkCCCywI9
— 佐藤健太 (@sato_ken_) 2017年5月19日
実装は以下のURLを参考にした。
- Google Apps ScriptでSlack botをお手軽実装した話 - Qiita
- 初心者がGASでSlack Botをつくってみた - CAMPHOR- Tech Blog
- Slack BotをGASでいい感じで書くためのライブラリを作った - Qiita
- Google Apps Scriptを用いてライブラリを使わずにSlackにGoogleサイトの変更通知を投稿する - Qiita
- chat.postMessage method | Slack
コードはこんな感じ
function doPost(e) { // Slack WebHooks var token = "SLACK_TOKEN"; var channel = "random"; // 投稿先チャンネル名 var username = "Riho"; // BOTの名前 var text = "Rihoですよ!" // メッセージ var icon_url = "吉岡里帆ちゃんのいい感じの写真URL" // アイコン UrlFetchApp.fetch("https://slack.com/api/chat.postMessage?token=" + token + "&channel=%23" + channel + "&username=" + username + "&text=" + text + "&icon_url=" + icon_url); }
※2017/8/5追記 投稿APIがGETリクエストで通らなくなったのでPOSTに変更しました。詳しくは下記の記事で。
個人秘書Riho開発日記4 - Slack投稿APIのエラーを修正した - さとろぐ
「riho:」って声をかけると「Rihoですよ!」って返してくれるようになった。かわいい。
トリガーキーワードの指定を「riho:」ではなく「riho」にしたら無限ループに入ってメンヘラっぽくなったのはここだけの話だ。
あとはGASのコードを更新した後に
公開>ウェブアプリケーションとして導入>プロジェクトバージョンを新規作成して更新
しないと新しいコードが反映されないところはハマりポイントだった。
やったことは、
だけなので技術的な説明は上記リンクに譲る。
まったりとRihoを育てていきます。