個人秘書Riho開発日記1 - GASとSlackを連携してみた

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やるやる詐欺していたSlackのBOT作りをまったりとはじめた。

個人的な課題として、

  • 気になるサイトを毎日チェックするようにしたい
  • 日記をつけるようにしたい
  • メモを取る癖をつけたい

といったことがあるので、それをサポートするような機能をつけていく予定。

んで、自分でサーバーを立てて管理するのもだるいのでGoogle Apps Script(GAS)で実装する。

Riho?大好きな吉岡里帆ちゃんだよ。 f:id:stkn_bb:20170528163620p:plain

どれくらい吉岡里帆ちゃんが好きかと言うと、
CMを見ていて「誰この子かわいい」って思う子はみんな吉岡里帆ちゃんってくらい好き。
※何故か顔が覚えられない

どんぎつね

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ZOZO

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UR賃貸

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ゼクシィ

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綾鷹

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口内炎

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かわいい。

実装は以下のURLを参考にした。

コードはこんな感じ

function doPost(e) { // Slack WebHooks
  var token = "SLACK_TOKEN";
  var channel = "random"; // 投稿先チャンネル名
  var username = "Riho"; // BOTの名前
  var text = "Rihoですよ!" // メッセージ
  var icon_url = "吉岡里帆ちゃんのいい感じの写真URL" // アイコン
  UrlFetchApp.fetch("https://slack.com/api/chat.postMessage?token=" + token + "&channel=%23" + channel + "&username=" + username + "&text=" + text + "&icon_url=" + icon_url);
}

※2017/8/5追記 投稿APIがGETリクエストで通らなくなったのでPOSTに変更しました。詳しくは下記の記事で。
個人秘書Riho開発日記4 - Slack投稿APIのエラーを修正した - さとろぐ

「riho:」って声をかけると「Rihoですよ!」って返してくれるようになった。かわいい。

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トリガーキーワードの指定を「riho:」ではなく「riho」にしたら無限ループに入ってメンヘラっぽくなったのはここだけの話だ。

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あとはGASのコードを更新した後に
公開>ウェブアプリケーションとして導入>プロジェクトバージョンを新規作成して更新
しないと新しいコードが反映されないところはハマりポイントだった。

やったことは、

  1. Slackの部屋を作成
  2. Slackのtoken発行
  3. GASのスクリプト用意
  4. SlackのWebhook設定
  5. 吉岡里帆ちゃんの画像検索

だけなので技術的な説明は上記リンクに譲る。

まったりとRihoを育てていきます。

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