デジタルネイティブ世代にはTwitterくらいは使いこなして欲しい理由
このブログ読んでいる時点でTwitter使いこなしている可能性高いですが(笑)
結論から言うと
情報収集ツールとして超優秀だからです。
Twitterを使いこなすというと、フォロワーを増やす方法とか、Twitter上で人気者になるには…とかなりがちですが、そんなこと正直どうでもいいです。
中にはお金かけてまでフォロワー増やしている人も割といるみたいで、そんなことにお金かけちゃうなんでお金持ちなんですね^^
話がそれた。
特にITスタートアップやってるとTwitterは必須ツールだと思う
- 業界の雰囲気を知れる
- 横の繋がりが作れる
- 自社サービスの話題を拾える
以上の点でTwitterが必須ツールな理由をまとめます。ITスタートアップな人じゃなくても共通する話はあるかと。
業界の雰囲気を知れる
- 誰のまわりにどんな人がいるか
- どんなサービスが流行り始めているのか
- 最新の技術動向や開発手法
このへんを意識的にキャッチアップできるようにしておくと、だいたいの空気感はつかめます。というか、だいたいの空気感をつかめれば十分かなと。あとは自分で勉強すればいいだけだし。
僕は自分の所属する業界の空気感をつかめていない状況がリスクだと思っているのでこのへんはかなり意識しています。もともと友達も多くないので話が回ってこないので。そういう意味でもTwitterって必須だなーと。
横の繋がりが作れる
2012年の1月に東京に出てきてスタートアップでエンジニアを始めたんですが、それから出来た友達はほとんどTwitter繋がりですw稀に勉強会とかのイベントで話してっていうのがありますが、圧倒的にTwitterですね。
毎月のようにおいしいもの食べに行く友達やフットサルやったり、中には一緒に仕事したりってことも。 しかもだいたい面白いサービスやってるのでとても刺激を受けます。
あと転職2回してるんですが、2回ともTwitterから繋がってという形。
自分Twitterなかったら二度の転職もできなかったし友達もできてなかったんだろうなぁ。。。と。ありがとうTwitter。
自社サービスの話題を拾える
単純に検索すればサービスについてつぶやいているユーザーを見つけられるので、
- どんな人が使っているのか
- どう思われているのか
が掴みやすい時代だなーと。
僕は自分がやってるサービスだけじゃなくて気になってるサービスや競合とかも色々検索して見てたりします。競合が自分達と全く違うユーザー層にアプローチしてたりすると「そのへんも狙えるのね〜」と思ってみたり(内心超焦ってるw)。
ぼくのタイムライン
僕はだいたいこんな感じの層の人たちフォローしてます
- IT系
- ブロガー系
- モデル、タレント、アイドル、読モ系(前職のSnapeeeの影響。タイムラインの華やかさが違うよ)
- 写真家系
- 地元の友達
大きくわけるとこんなかんじかな?まだいると思うけど。別にIT関係なくねってところもある程度カバーするようにしてます。
だいたいIT業界でどんなものが流行っているのか、世間一般ではどんなことが流行っているのかをなんとなくキャッチアップできるようにしています。
最後に言いたいこと
仕事中Twitterしてても情報収集のためだからね!サボってるわけじゃないよ(・∀・)
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ちなみに僕のTwitterは 佐藤健太 (stkn_bb) on Twitter です